ストーリー:土地開発会社に勤めるカルラは難聴というハンディキャップを抱えていた。仕事は退屈なルーティンワーク、恋人もいない私生活、彼女は常に孤独だった。そんなとき、保護観察中のポールが彼女のアシスタントとしてやってきた。出所したばかりの彼は、ワイルドであやしい魅力を秘めた男。カルラはポールに興味を持ち始めたが、彼は彼女は読唇術の持ち主であると知ると、自分が企てた犯罪に協力させようとする・・・。(Amazonさんより引用)
原題:『SUR MES LEVRES』、『READ MY LIPS』
監督:ジャック・オーディアール
製作:フィリップ・カルカソンヌ、ジャン=ルイ・リヴィ
撮影:マチュー・ヴァドピエ
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ヴァンサン・カッセル、エマニュエル・ドゥヴォス、オリヴィエ・ペリエ、オリヴィア・ボナミー
おススメ度:★★★★☆
まず、ジャケットに惹かれました。でも、最初手に取った時は借りませんでした。そして、数週間後何気なく取ったのがまたこれだったときは、借りることを決心しました。一番下の段のあまり目の付かない場所に置いてあったのに、無意識に2回も取ってしまったんです。しかも、一本しか置いてない。これは借りるしかない!
一見セクシーな男女ですが、男性の方、よーく見ると鼻にテッシュ突っ込んでるんですよ!何があったのか見たくなるじゃないですか!内容が見たくなるような絶妙なシチュエーションをジャケットにしたあたりが、ウマイなぁと思います。このジャケ画は私的にツボでした。
内容もジャケットに負けず劣らずツボな部分がたくさんありました。
ム所あがりのいかにもワルな男が、地味な事務作業をちまちまとやっている姿に萌えました。そして、よく分からんままにチンピラにぼこぼこにされて、鼻血で汚れたワイシャツを着替える姿にも萌えました。んで、ジャケットの鼻テッシュのシーンに繋がるわけです。ワイシャツで萌えさせてくれたかと思いきや、機敏な動きでバーテンまでやりこなしちゃいます。これまた萌えーです。極めつけが悪い男達にレイプされそうになったカルラを、ボディガードのごとく助けにきちゃいます!!!これ、何かに似てません??そう、典型的少女漫画ですね。
結論で言うと、これは女性が萌えるツボをよく分かっていらっしゃる。主人公のカルラも喪女っぽいし、共感できるシーンもたくさんある。ブスで仕事一筋で男達からは虐められている。コーヒーのカップの後始末までやらされてイラついている。食堂では彼女の悪口が飛び交っている。見た目も“もてない女”。そんな正反対の二人が、いろいろな問題を解決しながらいつの間にかお互いを意識し始め、最後は・・・。
どこまでも、女子の心を鷲掴みにしてくれる純愛映画でした。
腐女子をノックアウトさせてくれる
ヴァンサン・カッセルさんのインタビューを見つけました。
相談にのってくれる優しいお兄さんですか。。(*´д`*)ポッ・・・ってか意外に歳いってるのね。。奥さんはモニカ・ベルッチなのね。。。